やる気の教科書11:それでもやる気が出ないとき

【「先生、やる気が出ないです」そんなときに試せる、やる気の総合ガイド】


今回のポイント…そんなときはもう休んだほうがいいね!

やる気の教科書1:やる気はやるときに出る

やる気の許可書2:他人の目とやる気の関係

やる気の教科書3:耳とやる気の関係

やる気の教科書4:時間とやる気の関係

やる気の教科書5:やることに押し潰される日

やる気の教科書6:やる気とステーキの関係

やる気の教科書7:完璧主義とやる気

やる気の教科書8:自分だってほめてやれ

やる気の教科書9:やる気を奪う元凶No.1

やる気の教科書10:再びやる気とステーキの関係

→やる気の教科書11:それでもやる気が出ないとき

やる気の教科書12:結局やる気って何なんだ






  • マルオ:勉強に疲れ気味な高校生

  • 先生:人生に疲れ気味な先生




マルオ:何やってもやる気でないときってありません?



先生:ま、なんだかんだそんなときもあるね。 ここまでの内容いろいろ試しても、もう何をどうやってもダメなとき。



マルオ:そんなときはどうすればいいんでしょう?



先生:どうしようもないよ。



マルオ:やっぱりどうしようもないですか。



先生:どうしようもない。それはもうねぇ、疲れてるんだよ。



マルオ:あー、まあそんな気もしてました。 どうすりゃいいっすかねぇ?



先生全部忘れて寝ろ、うん。 だいたいそんなとき無理してやる気出そうとしても、どうせうまく頭なんて回らないし。



マルオおとなしく寝て頭をリフレッシュさせたほうがいいわけっすね?



先生:そうそう。 どうせ明日も勉強しなきゃいけないわけだ。 明後日も勉強しなきゃいけないし、大抵の場合1週間後も1ヶ月後も勉強しなきゃいけない。 無理に今日やるよりも明日とその先に備えたほうがいいじゃん?



マルオ:たしかに。 長期戦っすもんね、受験って。



先生:それに何をどうやったってやる気が出てこないっていうのは、疲れのサインの中でもかなり重い部類だからね。 疲れのたまり具合が相当来ちゃってる可能性もある



マルオ:なるほど。



先生:頑張り過ぎちゃうタイプの人は、自分の疲れのサインを見逃したり無視したりして頑張りすぎる。 それで体調を崩したり、燃え尽きちゃったり、ひどい場合にはうつ病を患う可能性だってあるわけなんだよ。 そうなったらもう、やる気がどうとか成績がどうとか、そういう次元の問題じゃない



マルオ:なかなか怖いですね。



先生:勉強だけじゃない。 連日長時間部活で休日ゼロとか、普通に考えておかしい。 勉強時間が確保できないとか以前に、人間には休息が必要だっていう事実をわかってない。 根性論ばかり振りかざす顧問教師には、さっさと教育業界からご退場願いたいね。



マルオ:今回は珍しくヒートアップっすね! いつも飄々として何考えてんのかよくわからない感じなのに。



先生:そう? わかりやすい男だよオレは。 ま、とにかく何やってもやる気がでないときは休息! もし連日そんな状態が続くようであれば、心療内科とか行ってみるのがオススメだな。



マルオ:心療内科とか、なかなか行きづらいような感じもしますね。



先生:そんなもん歯医者と同じって思っておけばいいんじゃない? むしろ注射針刺されることもドリルで歯を削られることもないぞ。



マルオ:まあ、たしかに。



先生:たとえばインフルエンザ流行シーズンに体調崩して病院に行ったら、逆にインフルエンザもらって帰ってくる、みたいなこともしばしばあるじゃん? 心療内科ならその心配もないからね。 誰でも体調不良になりうるのとと同じように、誰でも心のトラブルになりうる。 おかしいな、と思ったら四の五の言わずに行って来いって話だ。



マルオ:覚えときます!



先生:こんなサイトもあるから、勉強の合間に読んでみたら? マンガで分かる心療内科



マルオ:このサイトもマンガにしたらもっと読みやすくなるんじゃないっすか?



先生:登場人物2人しかいないし設定もテキトーだしあんまり動きもないし、もうずっと↓みたいな感じになっちまうんじゃねーか。


画力の問題もあるしな!


マルオいらすとやバンザイっすね。



先生:ほんとほんと。




つづく